■ famiro 創業ストーリー ■

始まりは代表梁瀬が中学生の頃でした。
野球の試合中に相手選手との接触プレーにより顔を複数骨折し「この顔では社会は受け入れてくれないだろう」と、未来に対して後ろ向きな時期がありました。
ただそんな僕でも、家族の支えのおかげで徐々に前を向くことができ、不思議とそれと同時に怪我も治っていきます。
その頃「家族の大切さ」を一層感じると同時に、「僕も周りを幸せにできる人間になりたい」といった気持ちが芽生えました。
そこで、理想を叶える為に自分に何ができるかを模索し続けましたが、進路に惑ってしまい、大学受験の際には浪人を経験します。
その過程の中で、未来は誰かに導いて貰えたり、仕事・役職が創ってくれたりするものではなく自分で切り拓くものと実感し「自立に繋がる教育」の重要性にも気づき、大学では教育学部へと進みました。
在学中に実際の学校現場で子ども達や保護者の方、先生方とたくさん話す中で、皆がそれぞれ一生懸命だがすれ違いが生じてしまったり、忙しくて手が回らないリアルを目の当たりにして衝撃を受けたことを今でも覚えております。
そこから、第三者が家庭や教育に携わる意義を見出し、紆余曲折を経てfamiro創業に至ります。
幸せな人を1人でも増やすべく、現在も日々試行錯誤を続けており、今後も邁進して参ります。皆さまから愛されるサービスになるよう誠心誠意努めて参りますので、今後とも応援いただけますと幸いです。

famiro代表 梁瀬 大地

千葉大学 教育学部 小学校教員養成課程算数科にて教育学を専攻。
在学中に、小学校での教育実習を経験した後、民間から教育に携わる意義を見出し起業。
のちに、地方創生・教育事業を展開するベンチャー企業にて同社の支社長を担い、新規事業の立ち上げ、小学生の職場体験受け入れ、500人規模の地方イベント開催などに従事。
その後、日系大手企業にて1年目で新人賞・MVPを獲得すると同時に、週末は木工所にて木工を学び(大学生時より継続)、幼稚園や市営施設の棚・机作り等、行政案件に携わる。
上記事業に従事する中で、サービスの変遷があり、現在に至る。

■ 運営者情報 ■

■ 代表者 : 梁瀬 大地
■ famiro事務局
郵便番号:103-0022
住 所 : 東京都中央区日本橋室町1丁目11番12号 日本橋水野ビル7階
メール : info.famiro@gmail.com
受 付 : メールでのお問合せは24時間365日受付けております。頂いたご連絡は、順次ご対応いたします。

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